議員定数を考えるシンポジウムを開催します!

令和2年1月25日・土曜日、西脇市市民会館大ホールにて、西脇市議会が主催する「議員定数を考えるシンポジウム」を開催します。

議員定数を考えることは「議会のあり方」を考えること、「市民に信頼される議会を実現するためにどうするのか」を考えることでもあります。
そのために私たち議員はどうすればいいのか、その議会をつくるために議員は何人必要なのか、ということだからです。
私は住民代表機関である議会に、議員を何人出すかは住民のみなさんの権利だと考えています。
住民のみなさんが「議会の議員は10名でよい」という意見が多数ならば、10名でできることをやるだけですし、「議員の数は20名がよい」という意見が多数ならば20名でできることをやります。
しかし、私たち議員は、住民のみなさんが議会に何人出すかを考える上での必要な情報や、そもそも議会とは何をするところなのか等はしっかり伝えて、考えてもらう場を提供しなければなりません。
そのための場が昨年11月に各地区で開催した意見交換会であり、今回のこのシンポジウムなのです。
多くのみなさんの参加をお待ちしています。
なお、他市他地域のみなさんが当地の議会を考えるヒントのために参加されることも大歓迎いたします。